お見合い5人目【年収1000万資産持ち42歳】難あり④完結編

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

婚活アポ(お見合い)では、一瞬で恋が燃え上がることもあれば逆に冷め切ってしまう場合もある。

今回は、後者だ。完全に。

オーネットで出会い、高スペックに惹かれ、掲示板で盛り上がったにも関わらず私がここまで冷めた気持ちでこの人についての記事を書くに至った経緯をお話ししよう...

 

スポンサードサーチ

【この見合い相手とのエピソード記事一覧】

・出会い編

オーネットパスから申し込みしてきた年収1000万42歳

 

・待ち合わせ編

オーネット5人目のお見合い相手と面接

 

・初面接での会話

高スペック年収1,000万見合い相手との初面接

 

初面接での会話後にデートはアリ?

前回の記事で書いた通り、某ホテルのラウンジで繰り広げられた初面接での会話により私の中では「ないな」となっていた。にもかかわらず、お散歩デートに誘われたのだ。みんなだったらどうするだろうか。即断る?聞こえなかったフリ?私も自分がそうすると思っていたが、何の心構えもない時ふいに誘われたら意外にもOKしてしまうものである。

どうしてもデートにこぎつけたい人は、不意打ちが効果的なのかもしれない。ただし、その時点で印象が最悪だった場合は雪だるま方式でマイナス感情が溢れかえるため、相手が自分をどう思っているかわからないうちの「不意打ちデート」はやめておいた方が無難だと思う。

 

スポンサードサーチ

ツンドラ気候並みの寒い気持ちで都庁へ向かう

ここからはノーカットで、ホテルラウンジから都庁へ登るまでのやり取りをお伝えしよう。

 

見合い相手:「いやぁ、都庁に来るのは久しぶりですね~。前は好きでよく来ていたんですけどね。」

私:「へー、あはは、そーなんですね」

見合い相手:「そうなんですよ。景色を観るのが好きなのと、ゆっくり考え事をしたいときに良く来ていました。」

私:「おひとりでですか?」

見合い相手:「はい、そうですよ。心配ですか?」

私:「いえ、べつに。(真顔)」

見合い相手:「あ、ほら、あれが都庁ですよ(華麗にスルー)。高いビルでしょう!上まで登れますからね~!しかも無料なんですよ!( ー`дー´)キリッ」

私:「へー、すごいですね」

見合い相手:「では、行きましょう。あ~、今日は土日なので結構並んでますね~」

 

都庁まで着くと、裏の駐車場あたりまで長蛇の列ができていた。

無料で登れるので観光地化されているのだろう。

ざっと見積もって1時間くらいは並びそうな行列だ。

 

私:「えっ、今からあれに並ぶんですか?」

見合い相手:「ええ、そうですよ。まぁ並んでしまえばすぐですよ、すぐ。多分30分~1時間もしないくらいじゃないですか。」

私:「(え、初対面でしかも全然話してて楽しくない相手と30分以上並ぶとか拷問すぎ)あの・・・、お気遣いさせてしまうと思って伝えていなかったんですが、今日あまり体調がよくなくて・・・。座ってお話しするのは楽しかったのですが、これから30分以上も立ちっぱなしで並ぶとなるとおそらくしんどくなってしまいます。また次の機会でもいいですか?すみません。」

見合い相手:「え、ここまで来たのだから行きましょう!でも、体調も心配ですし・・・。じゃあ、しんどくなったら言ってください。とりあえず並びましょう!」

私:「え・・・。でも、もうすでに少ししんどいです・・・。」

見合い相手:「顔色はそこまで悪くなさそうですね。本当にもう歩けないくらい体調が悪いですか?」

私:「歩けないまでではないですが・・・。」

見合い相手:「じゃあ、行きましょう☆」

私:「あっ・・・。」

 

という流れになってしまい、断り切れなかった私は何の興味も湧かない上に気遣いもままならないオジサンと、仲良く都庁へ登るために小一時間行列に並ぶことになるのだった。

並んでいる間にどんな会話を交わしたのかはっきり思い出せない。

このとき既にイライラしていたため話をそこそこにしか聞いておらず、興味もなかったので相槌だけうっていた。

そして、念願の都庁頂上へ。

 

見合い相手:「ここが都庁の展望台ですよ~。どうですか?」

私:「あぁ、すごい人ですね。結構高いんですね。」

見合い相手:「そうですね、ここなら東京を見渡せますよ。ほら、あれがスカイツリーだ!あと、あれは〇〇ですね~。」と言いながら、そっと肩に手を置いてきやがる。

私:「あっち行きましょうか」と言って置かれた手から逃げるように移動

見合い相手:「あっちは何がみえるかなぁ、グヘヘ」

私:「・・・。」

見合い相手:「あれは〇〇ですね~。あっ!あれ見てください。」

私:「なんですか?」

見合い相手:「あそこの工事現場の壁に書いてあるシカの絵、可愛いですね~。あれは何かのキャラクターですか?」

私:「知りません。(そして、どうでもええわ!)」

見合い相手:「そうですか、あっ、そうそう。体の具合は大丈夫ですか?」

私:「本格的に気分が悪くなってまいりましたので、そろそろ降りましょうか。ご心配いただきありがとうございます。」

見合い相手:「いえ、〇〇さんの体調が一番心配ですので、そろそろ降りましょう!」

私:「(嘘つけ)ゴルァ(# ゚Д゚)

 

と、小一時間待ってから登った都庁を10分そこらで降り始めた。

「今日はありがとうございました。」の言葉を残し、そそくさと帰った私はもちろんお断りのメッセージを送ろうと思い、帰宅後すぐマイページを開いた。

すると彼からメッセージがきていた。先にお断りの連絡がきたかな?と開いてみると、こんな内容だった。

 

「本日はありがとうございました。〇〇さんとお話しできて楽しかったです。またこれからも色々なところへ出かけられたらいいですね。今後ともよろしくお願いします。」

 

いや、無理です・・・。

よしっ、勇気をもって今すぐお断りしよう!と思った。

私の方から誰かにお断りの連絡をするのは初めてだったため、かなり緊張したのを覚えている。

オーネットのシステムでは、マイページから掲示板を開き、テンプレートのお断りメッセージを送って掲示板を即閉じするのが主流のようだが、私はいくらどうでもいい相手でも今までやり取りしてもらった感謝は伝えるべきだと思ったので、次のようなメッセージを送った。

 

「本日はお時間いただきありがとうございました。〇〇さんと色々なお話をさせていただく中で、残念ながら私とは合わないと感じたためご縁がなかったと思い、掲示板を終了させていただきたいと考えました。今までありがとうございました。」

 

そして、今まで掲示板でやり取りをしてきた相手に対して即閉じはあまりにも失礼だと思ったため、相手の返事を待つことにした。

すると、その日の夜に返事が来た。

 

「そうですか、実は私もそのように思っていました。ただし合わないからといってすぐに諦めていては今も未来も変わらないのではないですか?〇〇さんの婚活がいつか成功することを祈ってます」

 

からの、掲示板即閉じ。

 

・・・。

 

え?

私、何で軽く怒られたん?あと最後のやつ、嫌みだよね?

 

というモヤモヤした気持ちのまま、このお見合いは終わったのだった。

 

まとめ

今回のお見合いでは、お互い嫌な気持ちだけが残る残念なものとなってしまった。

いったいどこが問題だったのかをまとめてみると、

・待ち合わせ場所が駅から遠い(女性は長時間歩くとヒールで脚が痛くなることがある)

・相手の話を聞かず自分ばかり喋る

・初対面で同居や結婚後の具体的な話をすると引く

・相手が体調不良を訴えた場合、どんなに楽しみなことが待っていても気遣う方がいい

・お断りメッセージがきても焦らない、怒らない、言い返さない

ということ。

 

これらの項目で彼の対応が違っていれば、もしかすると少しは興味を持ったかもしれない。

これからアポを控えているという人は、これらの点に注意してみてください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

Social media & sharing icons powered by UltimatelySocial